各種防音装置
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防音装置のご案内
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- 塩害防止フィルター付消音ダクト
敷地境界騒音の測定、防音対策の立案、設計、施工。その他騒音に対するコンサルタント業務。
※お客様のご要望に応じたカスタマイズも承っております。
1、組立て式防音ボックス
組立式防音ボックス（下表サイズ以外も設計・製作致します）
用途
ルーツブロアー防音室、ターボブロアー防音室、粉砕機の防音室、水ポンプの防音室、ガス制圧弁防音室、試験機の防音室、各種機械の防音室、震動試験機の防音室、コンプレッサーの防音室、発電機の防音室など各種大きさ、熱換気消音器付、高井防音性能、外観優美、他社にはまねのできないパネルサイレンサーが装着されています。
2、各種サイレンサー(パネルサイレンサー)
配管伝播音消音器（サイレンサー）仕様
3、防音壁、遮音壁
曝気ブロアー騒音の防音対策
食品排水・飲料水・漬物排水など有機汚水処理には活性生物処理が代表的です。
しかし生物処理には活性空気の供給が必要になり、曝気供給ブロアーの騒音が近隣住民に影響しその防音対策に苦慮しているのが実情であります。
当社はこれらの防音対策には25年以上の経験と有効な防音対策ノウハウを豊富に蓄積し、最も経済的な防音対策手法で皆様に提供し好評を得ております。
曝気騒音の有効な防音対策方法
消音器の減衰量と騒音レベル
4、塩害防止フィルター付消音ダクト
益々多くなってきている海岸沿いに建設される各種施設の空気取り入れ口には塩害防止フィルターの装着が欠かせません。同時に機械室から発生する騒音も建屋外に漏洩させることも許させられません。
当社は数多くの実績と高い技術力で機械室の騒音を効率よく低減し、1.0μm以下と5μm付近にピークを持つ海塩粒子を強い吸水性と特殊構造の塩分吸収層と発水性濾材を組み合わせた3層構造の塩害防止フィルターを装着し海塩粒子が潮解しても圧力損失の上昇を抑える工夫をしたフィルターを使用しております。
＊敷地境界から逆算した騒音低減構造設計
＊ダクト圧損は50～80Pa以下
＊機械室温のヒートバランス設計
塩害防止フィルターの特徴
- 静電フィルターと特殊構造を持つ不織布を組み合わせた低圧損形
- 海塩粒子の潮解に強い構造の濾過層
- 最も多い（70％を占める）2～7μm。海塩粒子の捕集率が90％以上
- 濾材の寿命が従来品の2倍以上
- 部材の構成材は耐蝕性の合板を使用
- 初期圧損80Pa、最終300Pa使用可
- フィルターメンテナンスの容易構造
